水没復旧修理
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iphoneを水没させてしまった…
元々、精密機器であるiPhoneは、とても水に弱いです。
特に6s/6sPlus以前機種だと、少しの水で、簡単に水没してしまいます。
それ以降の、iPhone7/7+では「耐水」機能が搭載されましたが、
これも「防水」ではないので、
やはり、場合によっては水没してしまう事はあります。
原因は様々です。
屋内でしたら、お料理のメニューを検索中に、台所のシンクの中に落としてしまったり、
お手洗いを使用中に、うっかり落としてしまったり、
お洋服のポケットに入れっぱなしで、洗濯機を回してしまったり、
このようなの事例をよく聞きます。
また、机の上に置いていたiPhoneに、コーヒーなどの飲み物がかかってしまったというものや、
お風呂に持って入っていて…などのケースもあります。
そして、屋外でしたら、雨に振られて濡らしてしまったり、
溝の中に落として水没させてしまったり、
海などの、水辺へお出かけされた時に、水没してしまったといったケースがあります。
もしも、水没してしまったら、
例え、通常通りに使えていても、
まずは電源を切り、そのままの状態にしておいてください。
そのまま使い続けていると、
徐々に動作がおかしくなり、まったく動かなくなることがあります。
それだけならいいのですが、その際に中の基盤がショートしてしまうと、
修理に出したとしても、復旧する確率は低くなってしまいます。
ですので、水没させてしまった場合は、
決してそのまま使い続けることはせず、
電源を落として、速やかに当店へご相談ください。
水没後、すぐにお店に持っていくのが難しい場合は、
以下の、応急処置方法を、ご参考にして下さい。

料金表
機種 | 通常料金 | 所用時間 | 6sPlus | ¥9,000 | 120(min) |
---|---|---|
6s | ¥9,000 | 120(min) |
6plus | ¥7,000 | 120(min) |
6 | ¥7,000 | 120(min) |
SE | ¥6,500 | 120(min) |
5s | ¥6,500 | 120(min) |
5c | ¥6,500 | 120(min) |
5 | ¥6,000 | 120(min) |
※表示価格は全て税抜きです。
iPhone水没時の応急処置について
S T E P 1
iPhoneの電源を落とします! スリープボタン長押し→スライドで電源を切ります。 もしも、画面がタッチできない場合は、 スリープボタンとホームボタンを長押しして、電源を落とすことが出来ます。 なお、水から拾い上げた際に、電源が落ちていたら、絶対に電源を入れないでください!

S T E P 2
水気を拭きとります! まず、iPhoneに付けているカバーなどの付属品をすべて外し、水気を拭きとります。 次に、付属のSIMカードピンか、クリップを曲げたものを使用して、SIMカードを本体から抜いて、こちらも水気を拭きとってください。 最後に、イヤホンジャックと充電コネクターの中の水気を、綿棒などで拭きとってください。

S T E P 3
乾燥させます! iPhoneをティッシュなど、水気を吸うものでくるんでください。 そして、乾燥剤とともに、ジップロックの中に入れてください。 ここで、乾燥剤がないからといって、間違っても、お米に埋めたりしないでください! 過去に一度あったのですが、 端子部分にお米が詰まって、余計に壊れてしまいます…

以上が、応急処置の方法となります。 その後、数日間しっかり乾燥させて、電源が付けば御の字ですが… これはあくまでも応急処置なので、 より復旧率を上げたいなら、水没後、すぐに当店へ持ち込んで頂けると、嬉しいです。 水没復旧の処置は、時間が鍵になります! できるだけ濡れてから、日が浅い内に、ぜひとも当店へご相談ください。
